怖い絵展

行ってきました

兵庫県立美術館

屋根の上のファンキーなカエルのオブジェが目印

一つ一つの絵に物語があり、それを知る事で本当の怖さがわかる…

15分間の学芸員による解説を聞いてから、じっくり観てまわりました


今回のパンフレットの表紙になっている「レディジェーングレーの処刑」
わずか16歳で9日間だけ女王という地位に就いた少女が今まさに断首台で処刑されるという衝撃シーン

をはじめ、どの作品も素晴らしく怖かったです。
しかしおどろおどろしさの羅列ではなく、美しさや悲しさ、時代の歴史的背景、などなど、単純明快に日々を生きているかげぽんの心にすらとても深く響く芸術作品の数々でありました。


ゆっくり鑑賞したあとは夏らしい冷製パスタのランチと
楽しいおしゃべりで怖さリセットして帰ってきましたよー♪