ついこの間までずっと一緒にいた先生が
お星さまになられました…
亡くなる二日前…子ども達にもらったたくさんのお手紙をみていたら
その先生あてのものが1通まじっていて
それを届けにおうちに伺ったところ、娘さんが「今から病院行くのでよかったらご一緒に」といってくれたのです。
それまでは「会える状態でない」と聞かされてお見舞いは遠慮してたので
まるまる三か月ぶりの突然の再会だったのです。
予想していたものの
かなり痩せられて…違う姿になられてましたが
私には、以前と同じ笑顔で、あまり出ない声で謝り…たくさんお話されました…
ご主人が「こんなにしゃべるのは久しぶりに見た、またいつでもきてやってください」とおっしゃったので
もしかして、私が行けば、仕事をしていた感覚とか次の事を考えていく感覚とか
動いている現実の感覚がよみがえって元気になっていくのでは
と思い、次に会いに行こうとした日に届いた
悲しい知らせでした。
最後のお別れにいってきます。
そしてまた私は日常を精一杯元気に生きないと…
大切なブロ友さんにこのようなことを聞かせて
すみませんでした。
ありがとうございました。